微生物試験(一般生菌数)のご案内

試験の概要

現在、食品企業の試験室をはじめ、食品分析を受託している試験所は、さまざまな理化学試験を行っておられます。試験結果は品質管理、栄養表示あるいは衛生管理を判断するための重要な役割を担っています。 こうした試験を担当している皆様は、ご自身が行っている試験結果が適切かどうか、不安になることがあるのではないでしょうか。 その不安を解消するためのひとつの方法として、他の試験室と同じ試料を試験し、その結果を比較することにより客観的な評価を行う技能試験プログラムがあります。技能試験プログラムに参加することで、試験室の試験能力の把握や、試験担当者の実施手順の見直し、さらには信頼性の向上に役立てることができます。また、結果に関する解説とご質問にお答えするフォローアップセミナー(オンライン)を開催いたします。
本プログラムの特徴は:
■自然汚染試料を提供します。
・試料は、均質化した魚のすり身調製品(未加熱)です。菌を添加したものではありません。
■通常実施されている試験手順で参加できます。
・試験法の指定はありません。
・実際に日頃取り扱われている食品に近い試料ですので、通常実施されている初期懸濁液調製(抽出操作)手順からの評価が可能です。
・試験の手順の妥当性を確認するだけでなく、改善にもご利用いただけます。
微生物試験
試験項目: 一般生菌数
試  料: 魚のすり身調製品(自然汚染品)<冷凍でお届けします>
試験方法: 通常実施している方法で実施してください(指定はありません)。
試験回数: 1回
結果の評価方法: z-スコアによる
申込開始日: 2022年8月22日(月)
申込締切: 2022年9月22日(木)
※参加費の振込期限は9月26日(月)
試料発送: 2022年10月3日(月)
結果報告締切: 2022年10月14日(金)
参加費(税込): 14,000円(ただし、JMAC会員、食品衛生協会会員・特別会員、AOACIJS会員、AOAC日本賛助会員は12,000円)
フォローアップセミナー: 2022年12月16日(金)14:00-16:00

微生物試験実行委員会

委員長 森 曜子(一般社団法人AOAC日本/公益社団法人日本食品衛生協会)
委員 荒川史博(日本ハム株式会社 中央研究所 品質科学センター)
荒木惠美子(一般社団法人AOAC日本/公益社団法人日本食品衛生協会)
五十君靜信(東京農業大学)
布藤 聡(一般社団法人AOAC日本)
松田りえ子(国立医薬品食品衛生研究所)
守山隆敏(一般社団法人AOAC日本/スリーエム ジャパン株式会社)

協賛

 公益社団法人 日本食品衛生協会